CAFC、Design Patentのen banc審理で口頭審理実施

Design Patent の侵害判断に要求される”point of novelty”要件につきen bancの審理が行われている訴訟において、口頭審理が開かれ審理が行われた。本件は、Design Patentについてen bancでとりあげる初めてのケースといわれている。

Design patentの侵害を立証するためには、(1)対象となるデザインがdesign patentと実質的に類似していること、(2)対象となるデザインがdesign patentを公知例と区別する新規な部分を実施していること(“point of novelty”)、が要求される。この”point of novelty”要件には批判も多く、今回のen banc審理により新しい侵害判定の基準が示されるものと期待されている。

訴訟対象特許は、”four-sided buffer”に関するUSD467,389。

タウンゼント知財総合事務所/ 穐場 仁