Seoul Semiconductor Company Ltd.は、係属中の半導体レーザーに関するITC訴訟に、被告を追加した。当初に被告は日亜化学。追加された被告は、日立、松下、LaCie Ltd及びこれらの関連会社。
対象特許は、USP 5,321,713。
Seoul Secmiconductorの代理は、Finnegan Henderson。日亜化学の代理は、Paul Weiss Rifkind Wharton & Garrison。
タウンゼント知財総合事務所/ 穐場 仁
特許・知財トピックス(主に米国特許関連)をメモ的にブログにしています。情報の正確さ・厳密さにはバラツキがありますので、雑談のネタ程度と思って下さい。
Seoul Semiconductor Company Ltd.は、係属中の半導体レーザーに関するITC訴訟に、被告を追加した。当初に被告は日亜化学。追加された被告は、日立、松下、LaCie Ltd及びこれらの関連会社。
対象特許は、USP 5,321,713。
Seoul Secmiconductorの代理は、Finnegan Henderson。日亜化学の代理は、Paul Weiss Rifkind Wharton & Garrison。
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ITCは、ルネサステクノロジが提起した訴訟に関し調査を終了することを発表した。両社の和解に基づくもの。和解条件の詳細は不明。
ITCの対象特許は、USP 7,115,344; 7,116,128。
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米LSI社は、エルピーダメモリや台湾のUMCなど世界の半導体メーカー18社をITCに提訴していたが、今般ITCは当該案件の調査を行うことを決定した。
対象特許は、別途地裁に係属している訴訟と同じく、USP 5,227,335。
調査対象は、サイプレスセミコンダクター、フリースケールセミコンダクター、マイクロチップテクノロジー、スパンション、UMC、AMIC、ナンヤテクノロジー、ProMOSテクノロジーズ、NXP、STマイクロエレクトロニクス、エルピーダメモリ、GSMCの計18社。
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USPTOは、継続出願数等に関するルール改正を無効としたヴァージニア州東部連邦地裁の判決に対し、CAFCに控訴することを決定し同地裁へ通知した。
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Tessera Technologies Inc.は、Siliconware precision Industries Co., Ltd., STATS ChipPAC, Ltd., ASE Inc., ChipMOS Technologies等を相手取り新しいITC訴訟を提起した。
訴訟対象特許は、USP 5,852,326; 6,433,419; 5,679,977。ITCには、同社がMotorola等を提訴した訴訟が係属中である。
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アライアセンスは、ブラックベリーの製造・販売を手がけるResearch in motion (RIM)が、ムーアマイクロプロセッサー特許™(MMP)ポートフォリオ・ライセンスを取得したと発表した。
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