Apple Inc.は、個人発明家であるHenry Milan氏によりミシガン州東部連邦地裁に提訴された。対象特許は、USP 6,991,483でフラッシュメモリドライブ及びそのコネクタに関するもの。
タウンゼント知財総合事務所/ 穐場 仁
特許・知財トピックス(主に米国特許関連)をメモ的にブログにしています。情報の正確さ・厳密さにはバラツキがありますので、雑談のネタ程度と思って下さい。
Apple Inc.は、個人発明家であるHenry Milan氏によりミシガン州東部連邦地裁に提訴された。対象特許は、USP 6,991,483でフラッシュメモリドライブ及びそのコネクタに関するもの。
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米LSIコーポレーションは、UMC等をアイダホ州連邦地裁に提訴した。
被告は、UMCの他、エルピーダメモリ、ナンヤテクノロジー、ProMOSテクノロジーズ、サイプレスセミコンダクター、フリースケールセミコンダクタ、マイクロチップテクノロジー、スパンション、NXP、STマイクロエレクトロニクス、ナショナルセミコンダクタ、パワーチップセミコンダクタ等。
対象特許は、USP 5,227,335。
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Seagate Technology LLCは、カルフォルニア北部連邦地裁へ、Maxtor Corp.びSTEC Inc.を提訴した。
対象特許は、同社が保有する、コンピュータのストレイジに関する米国特許(USP 6,404,647; 6,849,480; 6,336,174; 7,042,664)。
Seagateの代理は、Heller Ehrman LLP。
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USPTOは、”First Action Interview”パイロットプログラムを実施する旨を発表した。1st office action前に審査官との面談を認めるもの。早期審査制度と併せて、審査の迅速化に貢献するkとおを目指す。
パイロットプログラムでは、審査官がサーチを行った後、出願人に拒絶理由の概要を連絡し面談の要否を選択させるもの。
対象ロットプログラムの対象とされるの出願は一定の技術分野に限定される等、特定の条件が課せられている。
http://www.uspto.gov/web/offices/com/speeches/08-17.htm
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USPTOは、written description requirementの審査に関するtraining matrialを公開した。1991年に公開したtraining materialを改定したもの。
http://www.uspto.gov/web/menu/written.pdf
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Howrey LLPは、Jones DayからTheresa M. Gillis弁護士を向かえたことを発表した。Gillis弁護士はNew YorkオフィスのIP groupを率いる予定。
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Philip Jackson氏は、自身の特許(USP 4,596,900)によりIntelをテキサス州東部連邦地裁へ提訴した。
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USPTOは、ロースクールの学生に同庁に対する手続を行うことを認めるパイロットプログラムを発表した。学生に実務を経験させることを目的とする。
http://www.uspto.gov/main/homepagenews/2008apr07.htm
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既に記事をアップしてますが、Managing Intellectual Property誌が選出したManaging Intellectual Property North American Awardsのいくつかの部門でTownsend and Townsend and Crewがawardsを受けることが出来ました。
下記はそれに関するTownsendのプレスリリースです。
http://www.townsend.com/news/pressrelease.asp?o=8565
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Dewey & LeBoeuf LLPは、米国内の三つのオフィスを整理することを発表した。閉鎖されるオフィスは、Jacksonville(Fla.)、Hartford(Conn.)、Austin(Texas)。同事務所は、昨年末にDewey BallantineとLeBoeuf Lamb Greene & MacRaeが合併して誕生した事務所であり、1400人を越える弁護士を有する。オフィスの整理はグローバル展開戦略上の理由とのこと。
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